株式会社エコ計画の廃棄物処分とリサイクル

平成23年に発生した東日本大震災では、多くのがれきや廃棄物が生じました。
一般の建設廃材のように処理をすれば問題のないがれきだけでなく、福島第一原子力発電所の原子力発電所事故に伴った放射性廃棄物などの放射能性廃棄物もあり、その処分方法については大きな議論となっています。放射性物質の廃棄は完全に密閉したり吸収したうえで廃棄処理を行わなければならず、大変難しく、各自治体とも放射性廃棄物の受け入れについてはなかなか進んでいないのが現状です。

そのような中、産業廃棄物や一般廃棄物関連事業として廃棄物処分やリサイクル事業を展開している株式会社エコ計画は、
多種多様な分野に進出しながら、このような問題へのアプローチを行っています。

株式会社エコ計画は資本金が8000万円、総従業員数は300名を超える比較的大規模な企業です。株式会社エコ計画は埼玉県を中心に事業を展開し、群馬県や東京にも拠点を構えています。
また、グループ事業として、株式会社エコ計画は廃棄物処理や処分以外の事業も展開しています。
例えば、独特な印象の風情のある建物をもつ宿泊施設運営や飲食店運営などを展開し、さらにからだ応援団本舗といった物販事業も手掛けています。

株式会社エコ計画の本業は環境に関する事業で、この会社は昭和45年に創業されました。株式会社エコ計画は、

日本SME格付制度でaaに位置づけられている企業で、プライバシーマークを2009年に取得しています。
この企業は、産業廃棄物や一般廃棄物関連の事業を行っており、プライバシーマークの取得は個人情報保護に関するものであるため、
この企業にとっては必ず取得しておかなければならないマークでもありません。しかし、それにも関わらず取得しているということから、
個人情報保護の必要性が十分に認識されている企業であるということといえます。

株式会社エコ計画は、埼玉県比企郡嵐山町に中間処理総合リサイクル施設を有し、ISO14001の認可と産業廃棄物処理特定施設整備法の認定を受けています。
そして、嵐山エコスペース以外にも、寄居エコスペースなどの複数施設を整備しています。

また、この企業は、中間処理のみならず、最終処分場も有しており、群馬エコスペースを群馬県渋川市にもちます。
株式会社エコ計画はこちらの施設で30年もの間最終処分を行っているのですがこの間、無事故を達成しています。
そして、施設の周囲の近隣住民が安心して居住できるような取り組みもなされている印象的な企業です。